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院長のコラム 健康茶話
第四回 「花粉症?!」
日毎に日脚が伸び、季節は如月から弥生へ、冬から春へ、歩を進めています。
季節の変わり目というのは気温の変動が大きく、この頃の気温の変化を三寒四温というように、 暖かい日と寒い日が交互に訪れます。
冬の間、寒気にさらされた身体は免疫力が低下しがちで、その身体にとって気温の変動はストレスとなります。 この時期に体調をくずす方が多いのもうなずけます。
月並みですが規則正しい生活を心がけ、栄養の偏りがないように食生活にも気を付けましょう。

暖かくなるにつれ、心配されたインフルエンザも終息に向かっていますが、 代わって杉花粉の飛散する季節になってきました。花粉症の方にはつらい季節です。
既に花粉症である方は昨年までの経験を活かして、症状が重くならないように、防御に努めましょう。 今年は幸いにして杉花粉の飛散量はすくないと予想されていますが、 「花粉症ではない」と思っていた方も突然花粉症を発症することがあります。

私の母も、春風邪が治らないと言っていたのですが、主治医の先生から花粉症の可能性があるとの指摘を受け、 検査したところ、杉花粉のみならず、檜花粉、ハウスダストなどの抗体も検出されたとのことです。
母の時代は花粉症は若い人に発症するもので年よりは発症しないという風説があったようで、 花粉症が発覚したときはがっかりしたようです。

花粉症はだれにでも突然発症する可能性があります。
この季節、風邪の症状が長引いた場合にはアレルギー科を訪ね、検査をうけられることをお勧めします。
春は新しい生命の息吹く季節です。花粉症から開放されて溌剌と過ごしたいものです。
また木の芽時というのは種々の病気も発症しやすい季節です。慢性化しないように早目の対応をお勧めします。

花粉症対策…新聞紙上はどにもおおくの記事がでていますが。

花粉にふれないようにすること…
眼鏡、マスク、帽子、コート等など、最近は花粉の着きにくい、色々なグッズがでていますので、うまく活用されると良いでしょう。
外出から帰宅された時、手洗い、うがい、目を洗うなどを行うことにより、症状を軽減することができます。
 
 
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