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近年、脳卒中が急増しているのはなぜでしょうか?
1年に一度の定期検診をお勧めします |
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脳卒中とは脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血をあわせた総称のこと。
そして、そのどれもが大きな後遺症や、時に突然死を起こす恐ろしい病気です。
なぜなら、脳は人間の精神活動や運動機能をつかさどる、一番大事な場所だからです。 |
脳卒中についてはこちら |
しかし脳卒中は、検診や適切な投薬治療等によって、未然に防ぐことができる病気。
1年に一度、脳ドックであなたの大切な脳のチェックをお勧めします。 |
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環境悪化や様々なストレスの多い現代社会、食生活の欧米化、・・・
近年日本でも高脂血症・糖尿病・高血圧のいわゆる【生活習慣病】が増加しています。
そして、これが動脈硬化を起こし脳卒中の原因に。
(また、不整脈がある場合は脳梗塞になる危険が非常に高まりますので、心臓の定期チェックも必要。当脳神経外科の脳ドックでは心臓の検査も合わせて行います。) |
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脳神経科医として経験豊富な医師が担当します
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脳の画像診断は、経験が重要。
もちろん「詳しく、分かりやすく」をモットーにご説明します。 |
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3D−CTA検査で、脳血管を詳しく調べます
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CTスキャンを利用した、脳血管を3次元画像として見る検査。MRIに比べ立体構造上の見落とし率が低く、また短時間で終了しますのでX線の影響も微量です。 |
画像検査についてはこちら |
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保険診療では不可能・・・多項目の血液検査で、「生活習慣病予備軍」も見逃しません
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当脳神経外科の脳ドックでは通常の診療では調べることのできない、詳しい検査を行います。生活習慣病への危険度を詳しく判定するには、コレステロール関連だけでも6種類の血液中脂質について調べる必要があるのです。もちろん多項目の検査でも、血液採取自体は基本的に1回のみ。詳しく調べても、身体への負担はかかりませんのでご安心下さい。 |
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検査の結果が全て出るまでには、数日間必要となります。後日検査結果をご説明致しますので、再度ご来院下さい。都合で来院が不可能な場合は郵送で診断書をお送りすることも可能ですが、ご来院頂いて医師の説明を直接お聞きになることをお勧めいたします。 |
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脳ドックで幸い異常が見られない場合も、各種検査の結果や問診を元に、今後脳卒中や他の生活習慣病等にかからずいきいきと充実した毎日を過ごせるよう、注意事項等へのご説明をさせていただきます。 |
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※ |
脳ドックは医療保険適用外のため、自費診療となっておりますのであらかじめご了承ください。 |
※ |
なお、3D-CTAという脳血管を詳細に見る検査は、造影剤を使用して検査をするため、造影剤の使用についてのご説明後、承諾書を頂いて行います。造影剤の使用に同意しない場合には3D-CTAの検査は施行できません。あらかじめご了承下さい。 |
※ |
脳ドックはご予約が必要です。あらかじめお電話でご予約をお取り下さい。 |
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脳ドック所要時間は約1時間です。 |
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脳ドック(税込\70,000+税) |
頭部画像検査 |
脳CT
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脳全体の状態を調べます。 |
頸部CT |
首には脳に行く重要な太い血管(椎骨動脈等)があります。これらの狭窄や周囲の圧迫など、異常の有無を調べます。 |
脳3D−CTA |
脳内部の血管の狭窄や動脈瘤など、異常の有無を調べます。 |
心臓の検査 |
心電図 |
不整脈は脳梗塞リスクを高めるため、心臓の動きをチェックします。 |
胸部レントゲン |
心臓の大きさもチェックします。 |
血液検査 |
生活習慣病関連を中心に約40項目 |
脳卒中リスクを高める生活習慣病リスクについて詳しく検査します。 |
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3D-CTA検査を施行しない場合、\60,000+税 |
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