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内科クリニック用空気清浄機の設置
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『内科の病院の待合室って空気が悪くて、他のばい菌やウィルスをもらってしまいそう・・・』という不安を解消。安心してお待ち頂けます。 |
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院内LANネットワークによる電子カルテ・画像管理システム導入
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受付→内科診察→検査→説明→会計 がスムーズになり、待ち時間が短縮。
時間の余裕は、インフォームドコンセント(病状や治療法の詳しい説明によって患者様が納得して治療を受けること)に役立てます。 |
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短時間での詳しい画像検査が可能
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『単なる風邪?』と思っても肺炎や髄膜炎などを併発し、場合によっては命に関わることも。内科診察の上、疑わしいと思われた場合はレントゲン・CTスキャンによる肺や脳の画像検査ができれば、すみやかに適切な治療を開始することができます。
また生活習慣病【高血圧・高脂血症・糖尿病】などの比較的長い経過となる内科的病気では、定期的に詳しい検査をすることで、危険な合併症を早期発見することが大切です。 |
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このように日常的な「よくある内科的病気」も、詳しい検査が必要なこともあるのです。
横浜の当院ではデジタルレントゲンやヘリカルCTスキャンにより、頭からつま先までの詳しい検査が可能。これらの所要時間は3分程度。非常に短時間の撮影で、X線の影響も微量です。 |
画像検査についてはこちら |
※
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画像検査の結果は当日お聞きになることができますが、血液検査等の結果は翌日〜数日になることがあります。 | | |
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内科一般 |
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風邪(かぜ)・インフルエンザを始めとする感染症から、生活習慣病【高血圧・高脂血症・糖尿病】など、全身の内科的な病気に対応します。 | |
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感染症とは? |
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感染症というのは体の中に感染力のある細菌(ばい菌のことです)やウィルス、カビが入り込んで増殖した状態を言います。そして診察や検査によって、その相手が細菌なのか、ウィルスなのか、カビなのかを判断し、適した薬によって治療するわけですね。 |
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感染のモト |
治療薬 |
例 |
細菌(ばい菌) |
抗生物質 |
食中毒 |
ウィルス |
抗ウィルス剤 |
インフルエンザ |
真菌(かび) |
抗真菌剤 |
水虫 | | |
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一般的な風邪はウィルス(アデノウィルス等)が原因となることが多いのですが、このような免疫低下している時に細菌感染が併発してしまうと、いわゆる「風邪をこじらせた」状態になります。 | |
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内科的な生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病)のコワ〜イ合併症 | |
以前は成人病と呼ばれていたのですが、日本の食生活が欧米風になり肉食・油分を多く摂取するようになり、中年や老人のかた以外にも働き盛りの若い人や子供にまで見られるように。かかるのは成人だけではないので、生活習慣病と呼ばれるようになりました。日本人はガンを「もっとも怖い病気」と考える傾向がありますが、実はこの内科的な生活習慣病もきちんと治療を受けてコントロールしないと、とっても恐ろしい病気なのです・・・! |
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これらの病気は一見症状がゆるやかですがいったんもろくなった血管は、なかなか元には戻りません。いつの間にか進行し、全身の血管をボロボロにします。そしてもろくなった血管は、脳卒中や心筋梗塞など重大な病気を引き起こすことが知られています。自営業のかたなど、勤務先での定期的な健康診断を受ける機会の無いかたは、ご自分で定期的に健康診断を受ける習慣をつけましょう。 |
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ところで、健康な人でも中年以降になると『自分もいつか認知症(痴呆症)になるのではないか・・・?』という不安な気持ちが生まれてくるのではないでしょうか。特に日本人は欧米人に比べ、老化における「体力の低下」よりも「脳や精神機能の低下」を防ぎたいという思いが強い、と言われています。実はこの認知症(痴呆症)の原因として最も多いのは、脳の血流が悪くなることで起きる「脳血管性痴呆」なのです。人生をいきいきと過ごすには健康的な血管を維持することが大切だということですね。 |
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